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[ライター:華]投稿:2013年08月15日
高知県庁に実在する「おもてなし課」をモデルに、県出身の作家、有川浩さんの同名小説を映画化。映画は、5月11日から封切られており、さすが高知ではまだまだ上映中でございます。異例のロングラン?!
実は、ロケセットは早々と見に行って来たんですが、なにせ映画を観に行く時間がなくて・・・取り敢えず観とかなきゃって事で、レポートが大変遅くなりました(T_T)
場所は、高知県庁内の渡り廊下、正面入口右手です。案内板があります。
階段を2階に上がると、多紀ちゃん(堀北真希ちゃん)ご愛用の自転車やら、おもてなし課の皆さんのIDカード等の展示があり、その奥がロケセットです。
私が行った時(5月下旬)には、本物のおもてなし課の皆さんがお出迎えしてくれました。ボランティアのガイドさんや、おもてなし課の課長さんが、映画のウラ話や、セットについての、実は・・・なぁ〜んて事(忘れちゃいました(^^;)もお話してくれました。
セットの中は自由に見てOK!モノを移動しなければ、デスクの引き出し開けてもOK!
椅子に腰掛けたり、写真もOK!
実際画面には映らない所まで、其々のキャラを色濃く映し出しており、手が込んでいるというか、徹底しているというか、私、嫌いではないです、ハイ。
映画の方は、私達県民にとっては、お馴染みの風景ですが、改めてスクリーンで観るとイケてる田舎やんって感じ。海あり、山あり、川あり・・・酒あり、人あり・・・?
船越英一郎さん演じる、伝説の元県庁職員、清遠和正の打ち出した”高知県レジャーランド化構想”
少なからず、当サイトのコンセプトと相通ずるものを感じ、心の中でニンマリしながら鑑賞させて頂きました。
錦戸くん演じる掛水、なかなかの土佐弁でした(おじょーず)。
私的には、清遠の娘役の関めぐみさん、ネイチャー??って思ってしまうぐらい自然でした。
よさこいも終わって、残暑厳しい今日この頃、こちらのロケセットは9月23日迄見学OKで〜す。
尚セット見学の場合、県庁内での駐車は出来ないので、県庁前の地下駐車場(有料)をご利用下さいとの事です。