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もっともっとTOSA[Home] > 地域に根ざした文化と歴史 四季の花遍路 癒し系スポット 高知県中部 > 牧野植物園 「花皿鉢(はなさわち)」の巻
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[ライター:華]投稿:2011年07月20日
6月の上旬、暁ちゃんと私は、大好きな牧野植物園に居ました(笑)
今回は、直径1〜5メートルの皿に、料理に見立てた花を寄せ植えした、花皿鉢なるイベントを楽しみにやってきました。
皿鉢(さわち)は高知の代表的な郷土料理ですが、花で皿鉢を造っているというので、興味津々。
正門入り口からチケット売り場までのアプローチから、もうすでにあちこちに花皿鉢が・・・。美しい〜(やんや、やんや)
そして、念願の年間パスポート(2800円)を購入。大人料金700円なので、4回来れば、OK!!(どんだけ来るつもり?)
とにかく、私たちの癒しのスポットなのです。
牧野富太郎本館を少し回った所で、お腹の虫が騒ぎ出し、お昼を食べようと、一度園外に出ることに・・・。
エッヘン、パスポートがあるから、何度でも出入りできるもんね〜〜
(園内にもレストランはありますが、混雑していたので今回はあえて園外にしました)
腹ごしらえをして、再び登場。
「植物園を造るなら五台山がええ」と、九十歳をこえた牧野博士の一言で造られたこの植物園は、山全体と調和し、南園、北園を含めて広大な敷地なので、当然歩き覚悟です。(笑)
コンテストの入賞作品を、北園で鑑賞し、メイン会場の南園へ。
豪華絢爛、鮮やかな色彩に目とココロはすっかり満足。
ひゃ〜ひゃ〜言いながら、写真撮りまくり!!
広大な敷地の園内は、多くの人で賑わっていました。
子供の時から遠足で、幾度となく訪れた牧野植物園。
あの頃から比べると、施設も随分洗練され、まだまだ進行形。
花皿鉢に囲まれた牧野博士の銅像も、幸せそうでした(笑)
これから、真夏に向け、夜の植物園のイベントもあり、まだまだ楽しめるよ。