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世界初「とんぼ大国」ｉｎ四万十♪

［ライター：暁］投稿：2011年06月26日

小雨降る中、一路四万十市へ向かう華ちゃんと私。
先ずは、あきついお「四万十川学遊館」でとんぼについて学習〆(.. )カリカリッ!!

一人のとんぼ好き人間の熱き思いでできたこと。
とんぼの語源が、ドブ、ダンブリ、タンボなど沼地を示す言葉からきたこと。
同じとんぼでも、生息地によって羽のいろなどが、異なること。
とんぼとやんまの見分け方。
74種のとんぼが、生息していること。
などなど．．．．．．

「ほほォ！」
「なるほど！」
「ふむふむ！」
と、のたまいつつ．．．

さかな館で、ひゃ〜ひゃ〜言いながら、四万十川の魚も見学し、「あかめ」の目は、赤かった(o._.)o ドレドレ・・・
世界の珍魚もいたりして．．．ピラルクは、やっぱりデカイ！

そして、とんぼを探しに外へ出るころには、雨も上がり、休耕田を整備した世界初のとんぼ保護区へキョロ(゜.゜*)(*゜.゜)キョロ

沼には、白、ピンク、黄色の睡蓮の花が咲き乱れ、やごの餌となるニナが、水路の底に模様をつけていた。

見渡すと、子どもの頃の風景が、そこに広がる。
舗装されていない土道を走り、虫取りかごと虫取り網を持って、夕暮れまで遊んだ記憶が蘇る。

哀愁に浸ってはいたものの、私の場合、汗だくになって歩くのは、大変なのだ・・・・・(((( (￣￣；)

また、ここは、ピクニック気分でお弁当を持ってくれば、一日中遊べる場所でもある。

とんぼを知りに「是非、来たや！」

1. 

   まずは、こちらでお勉強！

2. 

   館内では、詳しく解説してくれています。

3. 

   じっくり見ていると、長時間になりますが、とんぼについてくわしくなって、ちょっと自慢！

4. 

   四万十川に生息するという・・・

5. 

   何とも愛嬌のある顔ではありませんか（笑）

6. 

   とんぼの羽のモニュメントです

7. 

   息を止めてシャッターを押す・・・苦しかった（笑）

8. 

   何となく、カメラ目線のとんぼさん

9. 

   まだまだ奥へと続いています

詳細情報

高知県四万十市具同8055−5
Tel　0880−37−4110　Fax　0880−37−4113
入館料　大人840円　中・高生420円　小人（4歳以上）
開館　am9:00~pm5:00
休館日　月曜日

関連リンク

≫とんぼと自然を考える会

交通アクセス

高知市から、四万十市へ　JR中村駅から、車で焼く8分

地図