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足摺海洋館で、土佐の海を満喫

［ライター：華］投稿：2011年08月24日

スキューバダイビングは出来ないけど、水族館は大好き。
　　　　　　
ここ足摺海洋館は、「土佐の海と黒潮の魚たち」をメインテーマとし、足摺半島周辺に生息する魚類を中心に約３０００匹を飼育展示しています。

入り口から入って、すぐ右手の引き戸を開けると、ウミガメとゴマフアザラシがお出迎え。
　　　　　　
そのかわいらしさに思わずカメラを向けると、「わざとかぁ〜？（笑）」
シャッターチャンスをなかなかくれない・・・。おぬし、やるな。
何とか、カメラに収め、お次はメインの大水槽へ。

直径９ｍ、高さ６ｍで、１階と２階を突き抜けてる海洋水槽は圧巻。
よく知っているおいしそうな魚から、よく知らない魚まで、様々な魚たちが悠然と泳いでいます。

館内はライトダウンされ、声のトーンも押さえ気味に、魚たちを眺めていると、時間を忘れてしまうほど。

いけない、いけない、私達旅の途中であった。

海洋水槽（大水槽）の周りをぐるりと回って、やってきました中水槽。
中には・・・？　ウ〜〜　マンボォ！！
かっわっいいーー！！　
癒されます。どこか、すっとぼけたかわいいお顔。（笑）

毎日午後１時からマンボウ水槽、２時から大水槽で飼育員による餌やりタイムがあるようで、魚たちが餌を食べる姿が見られるようです。
残念ながら、この日はそんな事知る由も無く、時間を過ぎていたため見れませんでした（涙）

さてさてお次は、２階に上がってみると・・・
小水槽が１７基あり、うつぼやら、きれいな海老、タツノオトシゴ、でっかいカニやら、エイの仲間ｅｔｃ・・・

すみません、魚の名前が解りません、まあ、写真を見てちょーだい。

しかし、なんで水族館って落ち着くんでしょうかねー？
　　　　　　

1. 

   亀さん、カメさん。

2. 

   カメラを向けると、動き回るんです・・・。

3. 

   サメ？

4. 

   おいしそう。

5. 

   お約束の、う〜っ！マンボウ！！

6. 

   ウツボの遠吼え？（笑）

7. 

   タツノオトシゴ、スリーショット。

8. 

   よっ！
   と言っているようです（笑）

9. 

   オウムガイの仲間。
   こわ〜い！

詳細情報

足摺海洋館　ＴＥＬ：0880-85-0635　ＦＡＸ　0880-85-0650
　　　4月〜8月　８：００〜１８：００
　　　9月〜3月　９：００〜１７：００
　　　休館日　12月の第3木曜日（年1回）
　　　料金　18歳以上700円　小中高校生３５０円

関連リンク

≫足摺海洋館

交通アクセス

四万十市より国道３２１号線（通称サニーロード）に入り約４５分

地図