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もっともっとTOSA[Home] > 土佐のこだわり食材 > いもの茎の炒め煮です〜 (^^ゞ
登録カテゴリ:土佐のこだわり食材
[ライター:夢]投稿:2011年08月12日
皆さん、お芋の茎を食べた事がありますか?
お芋の茎・・・さつま芋の茎です。
普通は「捨てるところ」だと思うのですが、高知では食べます。
でも、これって栄養とかあるのかなぁ・・・。
気になって調べてみました。
葉や茎などにビタミンC、E、K、鉄、カルシウム、ポリフェノール、ルテイン、
β-カロテン等が含まれているそうです。
特にポリフェノールの含有量は多いそうですよ。
しかも、昔から夏に少ない葉物としても重宝されていたようです。
そういえば、夏の葉物って余り思いつかないですよね。
いや〜、普段考えた事もなかったですが、いもの茎ってすごい奴ですなぁ。
知り合いにいただいていたので、早速炒め煮を作って見ました。
・皮を剥いで、適当な長さに切ります。
(細い物は皮はそのままでも食べれますが、いただいた物はちょっと立派な物だったので
お湯に少しひたして、皮を剥ぎました。)
・ごま油で炒めます。
・少量の水、だしの素、砂糖、醤油で味付けをし仕上げに揚げを入れて少し煮る。
それぞれの家の味付けがあると思いますが、概ねきんぴらの作り方と同じです。
食感がシャキシャキして美味しいですよ〜〜。
食欲がない時もご飯と一緒に食べると、ご飯がすすみます。
スーパーでは、中々手に入らないと思うのですが・・・。
良心市などで売っている所もあるかも・・・です。
機会があればぜひ食べてみて下さい。
おすすめですヽ(^。^)ノ