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もっともっとTOSA[Home] > 自然を満喫・海・山・川 地域に根ざした文化と歴史 高知県西部 > 足摺岬をたつくった(歩きまわった)
登録カテゴリ:自然を満喫・海・山・川 地域に根ざした文化と歴史 高知県西部
[ライター:暁]投稿:2011年07月07日
足摺テルメに泊まった翌日、雨女にもかかわらず、みごと晴天にしてみせた私こと暁(雨女、ここで返上 )
約30年前に一度行ったきりの足摺岬。
華ちゃんと話をしながら車を走らせていたら、普通に通り過ぎてしまい、引き返した足摺岬(汗)
駐車場に車を留めて、ここからは・・・・徒歩、トホホ(涙)
目の前の展望台を無視し、目指すは、白亜の灯台。
途中、地獄の穴を見つけ、覗き〜の、弘法大師が爪で南無阿弥陀仏と書いたという、大きな石を眺め〜の・・・汗をかきかき灯台に到着。
大正に建てられたという灯台ですが、老朽化に伴い当時では画期的なロケット型に昭和35年に建て替えられた、四国最南端の地です。
テルメで見かけた宿泊客の方々に会い、って云うか、行くところ行くところ同じ人に遭遇。
灯台をひとしきり堪能し、お次は、天狗の鼻へ
何故、天狗の鼻なのか・・・天狗の鼻に似ているから(笑)
そこから、また灯台を撮影。
磯で釣りをしている人を見つけ、またパシリ。
天狗の鼻の東屋で休憩しつつ、今度は、「ビロー樹の自生地へ行くで!」と華ちゃんに言われ、汗のひく間もなく、また移動。
上ったり下りたり・・・私にとっては、アドベンチャー
フーフー言いながら、椿の木のトンネルをどんどん奥深く入っていく。
周りの景色が・・・・ジュラシックパーク???
そして、来ました。
ビロー・・・・・自生地。
南国です。
実は、国有林なんです・・・ここ
しっかり、注意書きもあり、後にも先にも私と華ちゃんだけ、行きも帰りも誰にも会わず
・・・南国高知でも、違う南国を見てきました。