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[ライター:爆]投稿:2010年07月21日
ジンベエザメといえば穏やかで人を襲わないサメで、大きさは魚類の中では世界最大。
名前が着物の柄からとられているだけあり、水中の青に照らされる身体の模様はとても綺麗。
そんなダイバーにも私(サメ好き)にも憧れのジンベエザメが、今なら高知県でも気軽に見られます。
2匹の幼いジンベエザメ、「のね」と「いぶり」が見られる所は、土佐清水にある海遊館・以布利センター。
ジンベエは最大で10〜13mほどになりますが、2匹はまだ5mほど。
(それぞれの見分け方はセンターの中に説明があるので、是非現地で確認を!^^)
まだ小さくても大きな水槽をゆったりと泳ぐ姿は壮観!
目の前に来た時などは結構圧倒されてしまいます。正直な所海中で出会ったら普通に怖いです。
のねといぶりが見られるのは土佐・龍馬出会い博の間だけで、
土日・祝祭日の午前中ですが、ジンベエの体調によっては変更の場合もあるようです。
「海遊館とか行きたいけど四国山脈越えるのめんどくさいわー」って方には特にオススメです!
これは蛇足ですが、
宮城県金華山沖には正体がジンベエザメじゃないかと言われている妖怪、「じんべえさま」が出現するという伝承があるそうです。
漁師の気付かないうちに舟の真下に現れる大きな黒い影で、特に悪さをするわけでもないんですが、じんべえさまが出た時はカツオが大量にとれて逆に良いんだとか・・・・。
いやそれ絶対ジンベエザメだからー!!Σ(゜□゜; )
(ジンベエザメはカツオの群れの近くに現れることが多いのです。)