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3月3日のひな祭り。
人生初となる「土佐のおきゃく2012」に行ってきました。
午前十一時。当然車は自宅に置いて(飲む気満々)いつもの二人組(暁ちゃんと私)は、腹ごしらえをするべく、屋台村がある高知駅前広場から攻める事に。
テーブルスペースの周りに、ご当地グルメが14軒。
立川そば、釜揚げちりめん丼、シカドッグ、四万十美女と野獣カレー(?)・・・などなど。
中央公園広場でも食べる予定だったので、ここは軽く土佐清水のペラ焼きといきましょう(笑)
見ると、結構行列が出来ており、暁ちゃんにお願いして、私は場所取りを・・・。
ところが、お隣のステージでなにやら始まった模様。
よさこいおもてなし隊「いちむじん」による、よさこい鳴子踊りでした。
よさこいは、何度も見ているのに、やっぱり見入ってしまうのは何故?
ペラ焼きを買う為に並んでいた暁ちゃん、ごめんね、私はその時よさこいをしっかり見ていたのでした(汗)
中心部への移動があるので、ここではアルコールをグッと控え、本当に久しぶりに路面電車に揺られて、アーケード街へ。
アーケード内には、テーブルや椅子がセットされており、あちこちで「ハイボールいかがですかぁ〜」「ビールいかがですかぁ〜」の声がします。
う〜ん、さすが、「酔って候」「浮かれて候」。
昼間っから街を挙げての大宴会(大おきゃく)、豪快ですな(笑)
約1kmのアーケード内には、干物を焼きながら飲めるように七輪を置いてあるテーブルや、ちょっと小洒落れたカクテルバー風のテーブル等、各々場所により特徴があって、
楽しい。
この日は、結構寒かったので、私としては、七輪関係にかなり心を奪われていたのですが、中央公園会場で鍋焼きラーメンを食する予定もあり、腰を落ち着けてる場合じゃないと、飲んでる人を横目に断念したのでした(涙)
中央公園入口付近まで来ると、既に人だかりが。
公園内は、正面にステージ、その手前に座敷スペースとテーブルスペース、周りをぐるっと屋台が取り囲んでいました。
ステージでは、時間で色々イベントがあり、見ている人、歓談している人、本当に自由気ままな時間を共有している感じ。(もちろん食べて飲んで)
3月3日から11日迄、市内の色んな場所で、「おきゃく」が繰り広げられたようです。内容が盛りだくさんなので、伝えきれません!!
しかしまぁ、高知県人って、ラテン系?(私も含めて)
そう言えば、全国でも地酒を飲んでる割合が、かなり多い県民だとか。
とにもかくにも、アルコール大好きな方、この期間はなんの遠慮もいりません。
なにせ、街を挙げての大宴会なのですから(笑)
ただし、飲酒運転はダメですよぉ〜〜。(絶対に)