安田川を上っていく途中に
喫茶店?
芝居小屋?
映画館?
・・・・・(o¬ω¬o)アヤシイ
私と華ちゃんの興味を非常にそそる建物あり。
華ちゃんが、申すには、「おもちゃ箱を覗くようなワクワク感がする。」
そこは、県道12号線安田川の対岸にあった。
建物に近づいて・・何とレトロな映画館!
でも・・・閉館しているみたい!?
暫し車の中からジッと見ていると、車の後ろから人が・・ヾ(@~▽~@)ノほへエ
観たことあるお顔が・・近づいてきたよ。
豆電球さんだ!豆さんだ!
ミュージシャンと喫茶店のマスターと大心劇場の館主・・・(他にもいろいろ仕事をしているらしい。)
私たちが、見学したいと言ったら、快くOKしてくれ案内と説明をしてくれた。
最初は、ここよりもっと奥に劇場があったこと。
豆さんのお父さんが、劇場をつくり受継いだこと。
沢山の銀幕のスターさんが、訪れた時の逸話。
現在も映画を上映していること(記念館として、残していると思っていました・・スミマセン)
それと二人が驚いたことは、お客様への上映の案内状の発送や豆さん自信が看板を書いたり、映写機をまわすのも豆さんで・・・一人で何役もこなしているってこと。
館内に入ると、懐かしい客席、高知市内にもありました。
小学生の頃は、旭劇場へ。
中学生の頃は、名画座へ、華ちゃんは、愛宕劇場へ。
そういえば、よく映画館へ行ったよね・・・ビデオなんて無かった時代ですよ。
壁一面に所狭しと貼られたポスター。
時間を忘れるってこのことだよね。
ゆっくり時間がながれている・・・
ってか、ここに何時間いるつもり・・・
後ろ髪を引かれつつ帰ろうとする私たちに豆さんが、「上映する時には連絡するきね。」
と言ってくれた。
うれしかった。
ほんとにうれしかった。
この夏は、豆さん大忙しで東京の土佐のアンテナショップでライブをしたり、高知県内でも沢山のイベントやライブをするとのこと。
全国的に8月開催される24時間テレビの日
2011年8月20日(土)19:00〜21:00
土佐和紙工芸村 くらうど
「夏だ!ビールだ!豆電球!」
と称したチャリティースペシャルライブを開催する。
大人4500円
中・小学生・・・幾らか忘れた・・・スミマセン
お問い合わせは、
土佐和紙工芸村 くらうど 088−892-1001
喫茶豆でんきゅう 0887−38−7062